1月2日 今日は何の日 毎日の記念日・行事・過去の出来事をチェック

あけましておめでとうございます。
にちようびブログのりょうです。

1月2日に誕生日の人おめでとうございます。

このページでは1月2日の記念日や行事、過去の出来事を書いています。
朝礼やスピーチに役立つ毎日のネタ帳に使ってください。

1月2日の記念日・行事

初夢の日

新年のある夜に見る夢、この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。

新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では元日（1月1日）から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。

また、七福神が乗った宝船の夢も吉夢とされ、良い初夢を見るために、七福神を乗せた宝船の絵を枕の下に敷き、回文を唱える風習もあり、商人が絵を売り歩いたという。

めでたい夢「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康の出身地駿河の名物との説も。

初荷

年が明けて、最初に工場や倉庫など物流拠点から販売店へ向けて商品（製品）が出荷されること。

元々は、初売と同じく1月2日に行われていたが、今日では官公庁や多くの企業で業務が開始される1月4日に、新年の初出荷が行われることが多い。

農業では農初め、漁業では初船、林業では山初めなどの言葉を用いる。

初売り，初商

年が変わって最初に物を売り出すことを言う。

近年は通常、小売店の初売りをさす、通常の営業と異なり、その年1年間の運試しの意味合いをかねた、福袋が販売されることが多い。 その日に買い物をすることを初買い（はつかい）などと呼ぶ。

最近では元日から店を開ける所も多くなって来た。

皇室一般参賀

1948年（昭和23年）から開催されている皇室行事である。

この行事は、一般人が皇居に参入し、皇室に向けて祝賀の意を表する事が出来る唯一の機会である。

毎年、1月2日と天皇誕生日に行われているほか天皇の即位後にも行われている。

1925(大正14)年に中止されていたが、1948(昭和23)年に再開された。

箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)

学生長距離界最大の駅伝競走で、東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの往路5区間、復路5区間の合計10区間・214.7kmで争われる。

例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝の競技会（地方大会）である。

関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。

現在開催されている駅伝の中で4番目に長い距離を持ち、1987年から放送を開始したテレビ中継によって国内の学生スポーツ競技会の中でも極めて高い人気も誇る。

関東学生陸上競技連盟(関東陸連)に加盟している関東の大学のうち、昨年の大会で9位までに入った大学と、予選会で勝ちあがった6校の計15校が出場する。

1920(大正9)年に第1回大会が開催され、1956(昭和31)年からは、1月2日に往路、3日に復路を走るようになった。

Life2.0の日

「今日を生きる。明日をひらく。」をブランドスローガンに掲げるマニュライフ生命保険株式会社が制定。

同社では未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付けており、未来について考えるきっかけの日としてもらうのが目的。

日付は「Life2.0」から２日、さらに一年を通じて自分が何かを始める日との意味を込めて毎月としたもの。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

世界の記念日

SFの日（Science Fiction Day）

SFを読んだり、好きなスーパーヒーローのコスプレをしたり、コミコンに参加したりと、SFの日を知らない人はいないかもしれませんが、ここ数年、SFの日は、真のSFファンにとって、非常に人気のあるユニークなイベントとなっています。

この日は公式な祝日ではありませんが、ホールマーク・チャンネルやScholastic Corporationなどの団体がこの日を認定していることから、ある程度の信頼を得ています。

SFの日は、アメリカ国内だけでなく、世界各地に広がっています。

1月2日は、1920年1月2日に生まれたと考えられている有名なSF作家アイザック・アシモフの公式生年月日に対応するために選ばれた日付であり、そのような “ナイトフォール “と “財団三部作 “などのSF文学のいくつかの信じられないほどの作品のために責任があります。

生化学者であったアイザック・アシモフは、500冊以上の本を執筆・編集した史上最も多作な作家の一人です。アシモフは、広くハードSFのマスターと考えられており、メンサインターナショナルの長い間のメンバーと副社長だった。

アシモフは、1941年の物語「ライアー！」の中で「ロボット工学」という言葉を生み出しました。また、アシモフは、『Atmosphere in Space Cabines and Closed Environments』の中で、”Spome “という言葉を造語し、さらに、歴史学、社会学、数学統計学を組み合わせて、非常に大人数の人々の将来の行動について一般的な予測を行う架空の科学の一分野の名前として、彼の基礎となる物語の中で、”psychohistory “という言葉を造語しました。

アイザック・アシモフは無神論者であると同時にヒューマニストでもあり、合理主義者でもありました。彼は他人の宗教的信念に反対することはありませんでしたが、本物の科学であるかのように見せかけている迷信的で疑似科学的な信念にはしばしば怒りを感じていました。

内向的な人の日（World Introvert Day）

内向的であることがどんなことなのか疑問に思ったことはありませんか？あなた自身が内向的で、人に理解してもらうのに苦労していませんか？そんな内向的な自分を理解してもらうために、今日は「世界内向的な日」があります。

外向性が主役の世界では、内向性は表舞台ではなく、裏舞台で行われています。

内向的だからといって、社会で通用しないわけではないということを証明するために、「世界内向的な日」という祝日が設けられています。

世界内向的な人の日は、内向的な人の世界についての意識を高め、彼らの行動や習慣が彼らの正常さを低下させるわけではないことに気づかせることを目的としています。

多くの研究で、内向的な人たちは、その習慣にもかかわらず、外向的な世界の裏で機能を維持するために働いている重要な少数派であることが示されています。

そのため、毎年、多くの内向的な人たちは、大型連休のエキサイティングなイベントの後に好きな趣味をすることで充電し、来るべき年に備えて準備をするために、この時間を利用しています。

内向性の側面に焦点を当て、それを祝うブログサイトもたくさんあるので、世界イントラバー・デーは内向性の世界を観察する上で大きなハイライトとなります。

シュークリームの日（Cream Puff Day）

私たちは皆、シュークリームとして知られている軽くて、空気のような、そしてジューシーなクリームたっぷりのお菓子を知っていて、大好きです。

この楽しいお菓子はどこで始まったのでしょうか？いつから生まれたのでしょうか？シュークリームの日とは何なのでしょうか？

1540年代にカトリーヌ・ド・メディチのパティシエが、カトリーヌの夫であるフランスのヘンリー2世のためにシュークリームの殻を焼いたものを作ったのが始まりだそうです。

このお菓子とその名前のプロフィトーレは、最初はフランスから来たものですが、プロフィトーレはジブラルタルの主要な国民食の一つです。

プロフィトロール（prophitrole, profitrolle, profiterolleとも綴られる）という言葉は、1604年から英語に存在しており、フランス語からの借用語である。

英語とフランス語の両方での元の意味は不明ですが、後に「灰の下で焼いたロール」を意味するようになりました。

17世紀のフランスのレシピでは、Potage de profiteollesまたはprofiterollesのために、乾燥した小さなパンをアーモンドのスープで煮込み、コックスコムやトリュフなどを添えたスープを記述しています。

現在のシュークリームが明確に言及されているのは19世紀になってからです。

アメリカでは1851年から「シュークリーム」がレストランのメニューに登場しています。

時速55マイル制限日（55 mph Speed Limit Day）

制限速度違反は、おそらく人々が法律を破るより一般的な方法の一つです。

仕事に遅刻したくない、飛行機が30分後に離陸する、店が閉店まであと数分、明日の朝食にヨーグルトがどうしても必要だ、などなど。

スピード違反の理由が何であれ、不幸な真実は、私たちがスピード違反をしているということです。

だから、気分転換に制限速度を守る時が来たのではないでしょうか？

全国時速55マイルの制限速度は、1974年1月2日にニクソン大統領によって法律化された。

この法律の背景には、運転の効率化を目的としたものがあります。

また、OPEC(石油輸出国機構)との紛争により、米国に対する石油禁輸措置が取られたことを受けての動きでもある。

法律はすべての州が高速道路のプロジェクトのための連邦政府の資金のために修飾するために時速55マイル(90 km/h)の限界に従うように要求した。

法律は緩いまたは実質的に存在しない法律の実際の執行に導く、しかし、乱暴に不人気であることに終った。その時に行われた研究は、80%以上のドライバーがとにかく多くの道路の速度制限に違反したことを発見した。

ネバダ州やアリゾナ州のようないくつかの州では、様々な理由から、スピード違反の切符を5ドルから15ドルの「エネルギーを無駄にする罰金」に置き換える法案が可決されましたが、誰も真剣に受け止めませんでした。

ポップカルチャーでは、数字55はまた、制限速度のための人気のある速記法になりました。

例えば、テキサスホールデムポーカーでは、5のペアを持った手は「スピードリミット」と呼ばれ、時速55マイルのスピードリミットが世界にどれほどの影響を与えたかを示しています。

フルーツケーキトスの日（Fruitcake Toss Day）

正直に言うと、フルーツケーキが好きな人はいませんし、食べたこともありません。

重くて味がなく、いつも甘すぎて、フルーツケーキは、私たちの世紀の最大の休日のジョークの一つです。

クリスマスが終わって、飾りつけをして、ツリーを捨てたときに、ドアを開けるのに使っていた古いフルーツケーキをどうしますか？

フルーツケーキ投げの日には「実りのある」答えがあります（私たちが何をしたか見てください）。

コロラド州マニトウ・スプリングスで始まったとされるこのイベントは、クリスマスの後に不要なフルーツケーキを処分する人々を助けるために作られたと言われています。

古代ローマ時代のフルーツケーキのレシピでは、ザクロの種、松の実、レーズンを大麦と混ぜ合わせたものが記載されています。

中世になると、蜂蜜、スパイス、プリザーブドフルーツが加えられました。フルーツケーキはすぐにヨーロッパ中で人気となりました。

16世紀には、アメリカの植民地から砂糖が輸入され、果物の保存に役立つことが発見されたため、砂糖漬けの果物が過剰に作られ、それがフルーツケーキの手頃な価格と人気に貢献しました。

しかし、その後、フルーツケーキは甘すぎて重く、味がないということで、ちょっとしたジョークのようになってしまいました。

それでも、ホリデーシーズンにフルーツケーキを贈ることは、世界の多くの地域で伝統となっています。

マニトウ・スプリングスでは、1995年から毎年フルーツケーキ投げ大会が開催されています。

この大会では、様々な工夫を凝らした器具を使って、フルーツケーキを投げたり、投げたり、投げたり、カタパルトしたり、キャノンしたりします。

凍ったフルーツケーキが顔に当たると、運動用自転車の大砲から発射されたときの迫力は格別なものになります。

猫のためのハッピー・ミュー・イヤー・デー（Happy Mew Year Day For Cats）

猫を飼っている人なら誰でも、猫は自分たちを人間よりもはるかに優れた存在だと思っていることを教えてくれるでしょう。

そんな猫たちのために、猫のためだけに「Happy Mew Year Day for Cats Day」を設けてみてはいかがでしょうか？

Happy Mew Year for Cats Dayはwellcat.comによって作られたもので、猫たちが自分たちのささやかなお正月のお祝いをすることができます。

それもそのはずです。猫は気品があって、気品があって、素敵な動物ですから、猫だけのお正月を持つべきではないでしょうか？

パーソナルトレーナー意識向上デー（Personal Trainer Awareness Day）

最も一般的な新年の決意の一つは、体重を減らし、ジムに行き、フィット感を得ることです。

そのため、1月はパーソナルトレーナーにとって最も忙しい時期の一つであることが多いのです。

パーソナルトレーナー意識向上デーは、1月のトレーナーの忙しさだけでなく、パーソナルトレーナーを雇っていれば、エクササイズや減量を続けるチャンスがどれだけ増えるかを強調し、私たちの生活をより良いものに変え、決意を現実のものにしてくれるパーソナルトレーナーへの愛と感謝を示すことを目的としています。

2000年代の初め、ジム・ラバディとジョーイ・アトラスという二人のフィットネスの専門家が、新年の決意を果たすためにジムに通う人が急増しているのを見て、その時に仕事で人生が完全に水浸しになっているパーソナルトレーナーに目を向け、感謝の気持ちを伝える時が来たのだと考えました。

パーソナルトレーナーの意識の日は、ペアは、その生活は私たちの残りの部分は私たちのフィットネスの目標に到達するために、毎年1月の初めにほぼ逆さまになっている世界のパーソナルトレーナーのすべてに感謝の言葉を言うために必要と考えられるものから生まれました。

あなたがパーソナルトレーナーと一緒に運動しているとき、Labadieとアトラスは言った、それは確かにあなたがすべての仕事をしている1つのように見えるかもしれませんが、それはあなたのハードワークは、最終的に何かに金額を確認するために、パーソナルトレーナーの側での計画、分析、検討をたくさんかかります。

パーソナルトレーナー意識向上デーは、感謝の気持ちを伝える日です。

モチベーションとインスピレーションの日（Motivation and Inspiration Day）

それは1月2日、全く新しい年の始まりであり、あなたはちょうどあなたの二日酔いを乗り越えてきました-やる気とインスピレーションを得るには、どのような時間がより良いかもしれませんか？あなたの前には365日があり、今こそその日数を数え始める時です。

多くの人にとって1月2日は、実際には新年会の二日酔いを乗り越えるための日ですが、モチベーションとインスピレーションの日の歴史は、はるかに暗いものです。

National Motivation & Inspiration Dayは、2001年9月11日の悲劇的な出来事の後、2001年12月18日に米国議会で可決されました。

これは、ケビン・L・マクルーデンが、私たちの日常生活における「モチベーション」と「インスピレーション」の重要性を認識し、このような日を議会で可決した最初の、そして今のところ唯一のモチベーションとリーダーシップのスピーカーとなった時のことです。

2001年9月11日の悲劇の後、マクルーデンは、すべてのアメリカ人がまだ多くのものがあったことを思い出させるために何かを必要としていると感じました。

当時の現実は暗いもので、多くの人が悲しみや恐怖、喪失感を感じていました。特に、数ヶ月前に起きたワールドトレードセンターのテロで家族や友人が突然亡くなった人たちはそうでした。

マックルデン氏はもともとこの日を、年間目標の作成を通じて、人々が最高の状態になり、自分の可能性を最大限に発揮できるように支援するための日にしようと考えていました。

このアイデアは瞬く間に広まり、今ではアメリカだけでなく世界各地で「モチベーションとインスピレーションの日」が祝われるようになり、世界中の人々が自分の人生をより良いものに変えていくことを奨励しています。

ビュッフェの日（Buffet Day）

誰もがビュッフェが大好きなので、一日中ビュッフェのために過ごすことを想像してみてください。ビュッフェの日とは、壮大な規模のビュッフェを主催したり、参加したりすることです。

一日中お腹いっぱいになるのに十分な量の料理をテーブルに並べて、一日中食べていても飽きないように、また、一日中食べていても飽きないように、おもしろい料理を楽しみましょう。

ビュッフェテーブルの起源は、16世紀のスウェーデンで作られたシュナップスの一種であるbrännvinsbordにあります。

スモーブッフェは「食事」の一種で、食前の飲み物と世間話をするためにゲストが集まりました。スモルスボールのビュッフェは、夕食が提供される前に男女別の部屋で行われることが多かった。

展示会に参加しているスウェーデン人がスウェーデン料理の最高の料理を多くの訪問者に紹介するための新しい方法を発明しなければならなかったときに、スモルスボールは、1939年のニューヨーク万国博覧会の展示会で “スモガスボール “として国際的に知られるようになりました。

ビュッフェ」という言葉自体は、もともとはフランスのサイドボードの家具の一種で、料理が提供されていたものを指していましたが、20世紀後半にスウェーデン人がニューヨークでスモガスボールを普及させた後、英語圏で人気が出てきたのは、発音や覚えやすかったからでしょう。

1月2日はこんな事もありました。

1618年　江戸城の「大奥法度」が制定される、男子禁制など。(新暦1月28日)

1665年　大坂城天守閣が落雷により焼失、1931年に再建。(新暦2月16日)

1876年（明治9年）　三菱系の企業で日本初のボーナスを支給。

1905年（明治38年）　日露戦争の陸上戦のポイントであったロシア軍の旅順要塞が、乃木希典将軍率いる日本軍により陥落。

1953年（昭和28年）　『第3回NHK紅白歌合戦』がテレビで実験放送される。同日の『NHK紅白歌合戦』開催は史上唯一。

1954年（昭和29年）　皇居一般参賀者が二重橋上で将棋倒しとなり16人が死亡する（二重橋事件）。

1956年（昭和31年）　箱根駅伝がこの年から2日に往路、3日に復路の開催に。

1959年（昭和34年）　大分空港発、岩国経由大阪行の全日空機で飛び降り自殺。
飛行機の便所から不発のダイナマイト25本が発見される（全日空機爆破未遂事件）。

1959年（昭和34年）　ソ連が世界初の月ロケット「ルナ1号」を打上げ。月に衝突させる予定が、軌道が逸れて太陽を周回する軌道に入り、世界初の人工惑星に。

1966年（昭和41年）　テレビ初の怪獣SF映画『ウルトラQ』の放送開始。

2004年（平成16年）　アメリカの彗星探査機「スターダスト」がヴィルト第2彗星に最接近。
彗星の核を撮影し、塵を採取。