おはようございます。
にちようびブログのりょうです。
2月18日に誕生日の人おめでとうございます。
このページでは2月18日の記念日や行事、過去の出来事を書いています。
朝礼やスピーチに役立つ毎日のネタ帳に使ってください。
2月18日の記念日・行事
嫌煙運動の日
1978年(昭和53年)のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立され、日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしたことに由来する。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。
禁煙活動が徐々に浸透し、1988年には地下鉄の終日全面禁煙が実現されるなどしたが、明治33年の「未成年者喫煙禁止法」の施行以前は学生が街中で紙巻たばこなどを喫煙する姿が見られたという。
関連記念日
世界禁煙デー 5月31日
禁煙週間 5月31日~6月6日
エアメールの日
1911年のこの日、インドで飛行機によって世界で初めて郵便物が運ばれた。
アラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から約9km離れたナイーニまで約6500通の手紙やハガキが運ばれた。
飛行は13分間、聖なる大河ヤムナー川を飛び越え、ナイーニの郵便局に無事届けられた。
冥王星の日
1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見した。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。
2006年に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、冥王星の発見から76年後のことであり、この年はトンボーの生誕100年であった。
雨水
二十四節気のひとつ。
雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降るという意味で「雨水」、草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなる。
現在広まっている定気法では太陽黄経が330度のときで2月18日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/6年(約60.87日)後で2月20日ごろ。
江戸時代の商家では「雨水」からひな人形を飾ると良縁に恵まれるといわれ、農家では「雨水」を目安に農耕の準備をしたという。
防犯の日
日本で初めての警備保障会社として1962年に創業したセコム株式会社が制定。
セキュリティのトップカンパニーとして社会の安全化に努めてきた同社の、企業や家庭、個人の防犯対策を毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められている。
日付は18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせから毎月18日とした。
一般社団法人 日本記念日協会より引用
「森のたまご」の日
コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。
ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日したもの。
一般社団法人 日本記念日協会より引用
世界の記念日
独立記念日(ガンビア)
1965年のこの日、アフリカ西部のガンビアがイギリスから独立した。
ワインを飲む日(Drink Wine Day)
ワインの歴史自体は、現在のグルジアであるユーラシア地方のワインメーカーに8,000年以上さかのぼることができます。
アルコール飲料は、それ以来、社会の中で主要な役割を果たしており、何世代にもわたっ て地球の四隅で飲まれてきました。
イラン人、イタリア人、バルカン半島のヨーロッパ人は、中国が紀元前7,000年の早い段階で非常に類似したアルコール飲料を作成している間に、すべての古代にさかのぼるワイン生産の豊かな歴史を持っています。
その結果、ワインは何世紀にもわたってファンに親しまれ、一般的には食事の一部として、あるいは社交行事を盛り上げるために飲まれてきました。
実際、平均的な成人は毎年45.6ガロンのワインを消費していますが、これは1ガロンあたり20マイル(1年に900マイル)も歩くことになります。
今日の世界では、地表の約2,000万エーカーがワイン発酵のためのブドウ栽培に使われています。
赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ロゼワインなど、文字通り何千種類もの銘柄とバリエーションがあり、ミード、果実酒、デザートワインは何百万人もの人が簡単に手に入れることができます。
さらに、ワインを楽しむ経験は、人類の歴史と密接に結びついています。
例えば、グラスを叩いて「乾杯」と言うのは古代ローマ人の時代にさかのぼります – サム・マローン、ダイアン・チェンバース、そしてマサチューセッツ州ボストンの架空のギャングの残りの部分のファンにはショックでしょう。
飲むワインの日は、はるかに現代的な追加ですが、その第二の十年になりました。
それは、肝臓病、II型糖尿病、脳卒中、いくつかの癌の脅威を減らすようなアルコール飲料について愛されるべきであるすべてのものを祝うために正式に組織された時間を提供し、涙にあなたを退屈させるだろう誰かとバーで立ち往生している。
イベントの意識は、毎年恒例のイベントは、新しい場所と年によって人口統計学のより多くの様々なに到達するとかなり急速に増加しています。
実際には、それは飲料の普遍的な魅力を与えられた唯一の自然です。
赤でも白でも、ワインを飲む日は見逃せないイベントです。
冥王星の日(Pluto Day)
冥王星がどのようにして発見されたかという話は、1840年代にウルバン・ル・ヴェリエという人物が、天王星の外側に惑星があることを発見したことから始まりますが、その惑星は明らかに冥王星ではなく、海王星でした。
しかし、海王星が発見されたのと同じ方法で、海王星を超えた別の惑星が発見されました。
天王星は軌道上で奇妙な現象を起こしていました。
その奇妙な現象は、最も近い、まだ発見されていない隣人の海王星によって引き起こされました。
海王星を実際に観測することができるようになってから、彼らは、別の惑星が天王星の軌道を乱しているに違いないことに気付きました。
これは、パーシバル・ローウェルによって率いられた惑星X(私達が冥王星が保持すべきであったと思うアメージングな名前ですが、私達は、明らかに、それについて何もすることができません)の捜索につながりました。
残念なことに、パウエルは、冥王星が発見される前に、この死を免れないコイルから(そして、冥王星、死者の神の手に)逝ってしまうだろう… 少なくとも、彼がそれを知る前に。
ご存知のように、「惑星X」を探している間、彼らの深い空の調査の間に、2つのかすかな汚れが現れ、それが後に冥王星であることが明らかになったのです。
冥王星の実際の発見は、1930年2月にクライド・トンボーによって起こりました。
これだけ多くの年月と多くの命をかけて冥王星を探したのだから、冥王星は惑星であり続けるに値するのではないでしょうか?
朝食にアイスクリームを食べる日(Eat Ice Cream For Breakfast Day)
朝食にアイスクリームを食べる日は、2001年2月18日に生まれ、2010年12月7日に癌との長い闘病生活の末にこの世を去ったマリア・グレースという明るい魂の9年間を記念して作られました。
彼女は誰にとってもインスピレーションになる存在であり、子供の頃のような人生への情熱が光り輝いていました。
彼女は毎日、知識と学習を受け入れ、可能な限り外に出て、毎日が冒険になるような情熱を持って短い人生を謳歌していました。
彼女の人生と創造性を記念して、親しい友人たちが最初に祝った「朝食にアイスクリームを食べる日」は、小児がんと闘っている、あるいは闘病中のすべての子供たちを称える日となりました。
世界中の何千人もの人々が参加し、このメッセージをさらに何千人もの人々に広めました。
女の子をエンジニアに紹介する日(Introduce A Girl To Engineering Day)
単に機器をいじったり修理したりするだけではなく、エンジニアリングには創造性と知性の才能が求められます。
女の子をエンジニアに紹介する日は、女の子にエンジニアへの道を考えるように促し、次世代の偉大なイノベーターや問題解決者に成長するかもしれない世代を鼓舞することを目的としています。
バッテリーデイ(Battery Day)
電池がなければ、私たちはどうなってしまうのでしょうか?
車からリモコン、携帯機器に至るまで、お使いの家庭用品の多くがどれだけのバッテリーを使用しているかを考えてみましょう。
2月18日はこんな事もありました。
1207年 鎌倉幕府が、法然を土佐に、親鸞を佐渡に流す、専修念仏は禁止に。(新暦3月18日)
1229年 第6回十字軍を率いる神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世とアイユーブ朝スルタン・アル・カーミルが、10年間の休戦と十字軍側へのエルサレム返還で合意。
1513年 イタリアでメディチ家に対する陰謀(ボスコリ事件)が発覚、マキャヴェッリが連坐して捕らえられる。
1669年 江戸幕府が江戸市中の計量用の枡を京升に統一。
1772年(安永7年1月15日) 田沼意次が老中に就任する。
1825年 江戸幕府が「無二念打払令」(異国船打ち払い令)を発布。(新暦4月6日)
1885年(明治18年) マーク・トウェインの小説『ハックルベリー・フィンの冒険』が刊行。
1904年(明治37年) 東京市電で車内禁煙を実施。
1908年(明治41年) 米国移民に関する日米紳士協約締結、日本からの移民を制限。
1911年(明治44年) インドで、世界で初めて飛行機で郵便物が運ばれる。
1930年(昭和5年) アメリカのクライド・トンボーが冥王星を発見。
1932年(昭和7年) 東北行政委員会が満洲の中国国民政府からの独立を宣言、3月1日に満洲国を建国。
1946年(昭和21年) 読売巨人軍が松山市で戦後初の野球キャンプを実施。
1950年(昭和25年) 第1回札幌雪まつり開催。
1959年(昭和34年) 中華人民共和国と北ベトナムが「経済・技術援助協定」に調印。
1970年(昭和45年) リチャード・ニクソン米大統領が、条約遵守・自主防衛努力の強化と援助・「核の傘」提供の「平和三原則」を強調する外交教書を発表。
1978年(昭和53年) 東京で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」結成。
1981年(昭和56年) レーガン米大統領が、「強いアメリカ」再生の為の経済再建計画「レーガノミックス」を発表。
1983年(昭和58年) トヨタ自動車とゼネラル・モータース(GM)がアメリカ国内で小型自動車を共同生産することに合意。
2000年(平成12年) マイクロソフトがWindows2000を発売。
2006年(平成18年) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運輸多目的衛星「MTSAT-2(ひまわり7号)」を打上げ。
2007年(平成19年) 第1回東京マラソン・東京マラソン2007開催。
2018年(平成30年) 平昌オリンピック: スピードスケート女子500メートルで小平奈緒が同種目女子で初の金メダルを獲得。
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