12月17日 今日は何の日 毎日の記念日・過去の出来事をチェック

今日は何の日12月17日 ビジネス雑記

おはようございます。
にちようびブログのりょうです。

12月17日に誕生日の人おめでとうございます。

このページでは12月17日の記念日や過去の出来事を書いています。
朝礼やスピーチに役立つ毎日のネタ帳に使ってください。

12月17日の記念日

飛行機の日

1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が有人動力飛行に成功した。

これにちなみ、12月17日は「飛行機の日」に制定されている。

この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。

春日若宮おん祭(春日大社)

奈良県奈良市の春日大社の摂社若宮神社の祭祀として、奈良公園周辺で毎年12月17日を中心に数日に渡って行われる祭礼。

大和一国を挙げて盛大に執り行われ、1136年に関白藤原忠通によって始められてから八百七十有余年にわたり一度も途切れることなく開催。

おん祭で奉納される猿楽(能)や雅楽、神楽や舞楽などの芸能は中世以前の芸能の継承・保存に大きな役割を果たしている。

これらの奉納芸能は「春日若宮おん祭の神事芸能」として1979年(昭和54年)に国の重要無形民俗文化財に指定。

減塩の日

特定非営利活動法人 日本高血圧学会が制定。

高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらうのが目的。

日付は世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」(World Hypertension Day)、日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」の5月17日から、一年を通じて減塩を進めることを目指して毎月17日としたもの。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

明治ブルガリアヨーグルトの日

ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められたヨーグルトとして、1973年(昭和48年)12月17日に発売された「明治ブルガリアヨーグルト」。

その発売元の株式会社明治が制定。

「ヨーグルトの正統」として、長年、多くの人々に愛され続けてきた「明治ブルガリアヨーグルト」の魅力を伝えるのが目的。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

「森のたまご」の日

コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。

ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。

日付は11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日したもの。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

国産なす消費拡大の日

冬春なすの主産6県(高知園芸連、全農ふくれん、熊本経済連、全農岡山、佐賀経済連、全農徳島)で構成する冬春なす主産県協議会が制定。

4月17日の「なすび記念日」とともに、毎月17日をなすの消費を増やす日にするのが目的。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

いなりの日

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。

いなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している長野県長野市に本社を置く株式会社みすずコーポレーションが制定。

日付は17をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。

一般社団法人 日本記念日協会より引用

世界の記念日

建国記念日(ブータン)

1907年12月17日、ウゲン・ワンチュクがブータンの初代国王に即位した。

リ・ギフティングの日(Re-gifting Day)

リ・ギフティングの日は、2008年10月24日以前はオフィスの休日として見られることがほとんどでしたが、コロラド州が12月18日を「ナショナル・リ・ギフティング・デー」と宣言したのがきっかけでした。

この祝日の由来は、オフィスワーカーが、いらないけど捨てたくないプレゼントをもらったときに、そのプレゼントを欲しがっている人に再プレゼントして、そのプレゼントを有効活用したことに由来しています。

再贈与とは、その意味を知らない私たちにとっては、受け取ったプレゼントを誰かにあげることであり、時には新たなプレゼントを装ってあげることを指します。

用語「再ギフト」は、サインフェルドのエピソード、具体的には「ラベル メーカー」と題したエピソードで普及していたが、それの実践はかなり実質的に用語の前にもかかわらず。

再贈与は時に残酷な行為として見られることがあります。

なぜでしょうか?なぜなら、あなたに与えられたギフトを再贈与することは、あなたのためにギフトを購入したり、作成したりすることで、誰かがあなたに示した思いやりの心をあからさまに無視しているとみなされることがあるからです。

メープルシロップの日(Maple Syrup Day)

メープルシロップの日は、私たちが皆知っているようになった琥珀色の物質を祝うために作られました。

私たちが今日知っているメープルシロップはほとんどカナダで製造されていますが、アメリカでも独自のメープルシロップの産地があり、その産地はバーモント州にあります。

メープルシロップは、他の種のカエデからも作ることができますが、通常はサトウカエデ、アカカエデ、クロカエデの木の樹液から作られるシロップです。

寒い気候では、これらの木は冬になる前に幹と根にデンプンを蓄え、デンプンは晩冬から早春にかけて樹液中で糖分に変換されます。

カエデの木は、幹に穴を開けて樹液を採取し、その樹液を加熱処理して水分の多くを蒸発させ、濃縮されたシロップを残します。

原住民の口伝や考古学的証拠によると、ヨーロッパ人がこの地域に到着するずっと前から、カエデの樹液はシロップに加工されていたとされています。

メープルシロップが最初に作られた時期についての伝説が存在しますが、最も有名な伝説の一つは、部族の酋長に出された鹿肉を調理する際に、水の代わりにメープルの樹液を使用したことを物語っています。

メープルシロップの最大の生産国であるカナダのケベック州は、世界のメープルシロップ生産量の75%以上を生産しています。

ライト兄弟の日(Wright Brothers Day)

ライト兄弟は飛行機を発明したと広く信じられています。

しかし、いくつかの競合する主張があるため、彼らが実際に最初に超重量級の動力飛行を達成したのかどうかを判断することは困難です。

これらの競合する主張にかかわらず、ライトフライヤーが最初の特許を取得した飛行機でした。

オービル・ライトとウィルバー・ライトは、20世紀の最初の10年間にさらに実験を重ね、飛行機の開発に欠かせないものとなりました。

簡単に言えば、ライトの前に誰かが飛んだかどうかは分からないかもしれませんが、彼らが航空の歴史に大きく貢献したことは間違いありません。

1959年9月24日、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領は、1903年にライトフライヤーが初飛行した記念日を祝日とすることを宣言しました(政府のカレンダーでは記念日となっていますが、技術的には政府の祝日ではありません)。

それ以来、ライト兄弟の先駆的な実験に敬意を表し、航空技術の歴史に焦点を当てるために、毎年この日が観測されています。

12月17日はこんな事もありました。

1164年 後白河上皇が、平清盛に造営させた蓮華王院(三十三間堂)の落慶法要を行う。

1777年 フランスがアメリカ合衆国を世界で初めて承認。

1865年 シューベルトの交響曲第7番(未完成交響曲)がウィーンで初演。

1903年(明治36年) ライト兄弟がノースカロライナ州・キティホーク海岸で世界初の航空機による飛行実験に成功。

1907年(明治40年) ウゲン・ワンチュクが初代ブータン国王に即位。

1945年(昭和20年) 「衆議院議員選挙法」改正公布、婦人参政権・大選挙区制などを規定。

1987年(昭和62年) カプコンよりロックマンシリーズ第1作発売。

1994年(平成6年) ナスカの地上絵、古都京都の文化財が世界遺産に登録される。

1996年(平成8年) ペルー日本大使公邸人質事件が発生。

2011年(平成23年) ソニー・コンピュータエンタテインメントよりPlayStation Vitaが発売される。

2015年(平成27年) 韓国地検による産経新聞支局長名誉毀損起訴事件
産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長に対し、ソウル中央地裁の李東根裁判長が無罪判決。

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